2008年03月21日

彼岸の悲惨な墓まいり(3/20)

彼岸なのでお墓へ。
時間が悪かったのかお墓への道路が大渋滞。

止むを得ずお墓に近い親戚に車を停めさせてもらい、犬を連れて徒歩でお墓へ向かう。
坂道が急で息が切れる。
丁度良い運動と犬の散歩ができた。

奥さんの実家により、線香をあげて退散のつもりが、甥がいて昼を作るから食べていけと言う。
甥君は料理が好きらしい。

前回は天婦羅そばを甥君が作ってくれたのだが、スープはぬるく・蕎麦は硬く・天婦羅は冷たい
一品だったのでとても不安。

5人分を一挙に作るらしい。
いきなり麺を茹で始める。

おいおい。

手順としては、具財を切りそろえ、スープを暖めて、丼を準備してから麺を茹でるのだが!

5人分の麺を茹でるには、鍋が小さいし、茹でる水分が足りない。
結果して麺が泳がずにくっ付いている。

当然、麺を茹でてから具材をそろえるので、麺はどんどん延びていく、スープのお湯が足りずに
とても塩辛い。

勘弁してくれ!

残すわけにも行かず完食する。
我慢強い甥君の父親君は旨いといって食べている。

父親は強い。我慢強い。

今度、甥君と鉢合わせしたら、目線を合わさない様に、即刻退散しよう。  

Posted by akimu at 11:11Comments(0)家の用事